0脚

O脚・X脚

86年アメリカのカイロ大学を卒業し、久しぶりに日本に帰って来て一番驚いたことの一つになんでこんなにO脚の女性が多いのかと愕然となりました。

私が留学していたアメリカではこの症状で悩んでいる女性をほとんど見たことがありませんでした。上半身がものすごく素敵でも、下半身を診れば〝えぃ“と思うばかりです。

実際本屋で調べてみても、このO脚関連本がいっぱい出ていました。

人間ウオッチング大好き人間の私の本能に火が付き、研究、下調べの日々が始まりました。

第1弾として、1995年10月にベースボールマガジン社さんから“O脚整体”という本を出しました。

その当時はそれでもよかったと思っていましたが、日々治療しているうちに大きな間違いに気づくことになりました。

O脚は膝の異常ではなく、また骨盤や背骨が大きな原因でもなく、股関節の“内旋異常とお尻の筋肉の筋力不足”が問題と思うようになりました。

紐やロープで縛ったり、膝の内側同士をくっつければくっつけるほどO脚はひどくなるのです。

そんな中上半身美人はものすごく増えたのにもかかわらず、下半身は置いてきぼりが現実です。

テレビの中でものすごく笑顔が素敵な美人アナウンサーの人でさえ、足元を見ればO脚の人ばかりです。

これはひどい状態です。

これではいけないといろいろな医療機械屋さんと私が思う機械が作れないか相談していたところ、私のゴルフ友達のG社長が韓国で私の理論、理屈にぴったりの矯正機械があること教えてくれました。

すぐにその機械を見に行き、その場で購入するに至りました。

機会があればいろいろお話したいことがありますが、今O脚で悩んでおられる方はこの後の情報で勉強してみてください。

O脚矯正、X脚、XO脚、内股歩き、は股関節の外旋トレーニングで治ります。
今まで下半身症状で悩んでいる方はまず自分自身の考え方を変える方法が必要です。

O脚の特徴と種類

① 生まれつき骨自体に変形がある⇒先天性
② 骨格の配列に問題がある⇒後天性
③ 加齢による変形⇒退行性

O脚の実際は後天性によるものが多い


・大腿部の後ろにあるべき筋肉や脂肪が外側に押し出され、骨盤が前傾する
・下腿が太くなる
・大腿が太くなる
・お腹が出る
    ⇒全体的に肥満に見える
骨は真っ直ぐなのに、なぜ脚が曲がって見えるのか?
    ⇒何らかの原因で脚が内旋している

内旋したO脚の状態

・股関節の大腿骨が内側に回る
・膝の外側に力が作用し、両脚が離れている

股関節の内旋があると

・股関節の大腿骨の内旋が大きいほど、小転子は後ろに隠れる
・大腿部の側面に脂肪が付く
・膝蓋骨、脛骨も内旋し、腓骨頭が飛び出て見える
・骨盤が前方に傾き、レントゲンで見ると中の楕円が大きく見える

股関節内旋の原因とは?

・股関節の筋肉や靭帯が伸ばされなくなり、伸ばせなくなる
・外旋筋を使わなくなり、使えなくなる
・股関節の靭帯が硬くなると、立位状態で脚全体が中の方に内旋し、膝間が離れる。

O脚の改善には股関節靭帯のストレッチと外旋筋の強化が重要

股関節三靭帯のストレッチ

坐骨大腿靭帯、腸骨大腿靭帯、恥骨大腿靭帯

外旋六筋の強化

梨状筋、上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋、大腿方形筋